Vol. 23  7/17房総チャプターTEMPTカップ参戦記
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実は表彰式に聞いたウィニングパターンを書いたメモが行方不明になっていて、どうしようかと悩んでいたら先日、書類の間から見つかったのでレポートします。この1ヶ月の間、大減水・台風襲来と状況は刻々と変化していますが、フィードバックして読んでください。

まずは一匹

 さて、房総チャプターは、千葉県南部・亀山湖を会場に今年結成されたチャプターで、ここの会長を務めるのがTEMPTサポート・椎谷プロである。
 このチャプター第3戦がTEMPTの冠スポンサーで7月17日開催された。
 当初は、天才釣師S氏とMr.ギル平もお手伝いということで会場入りする計画だったが、明楽プロも応援に参加するとの話を聞き、「せっかく行くなら」と、ルアーテストを口実にS氏共々、大会に参加してみることにした。

梅雨明け前からピーカンの晴天続きで、湖は約5mの減水。毎日30cmのペースで水位が下がっているらしく、「このままだと、あと1週間でボート屋は休業です」と会場の松下ボートの社長は雨待ち顔。だが、満水のときには見えなかったブレイク・立ち木が顔を出していて、社長には悪いがこれはコレで、今後の参考になると密かに喜んだのはMr.だけではあるまい・・・。

 さて、その減水のおかげでスタート場所も水産センター先の橋下に集合してからの一斉スタート。いつもはS氏が前なのだが、S氏より1回だけここで多く釣りをしているからとの変な?理由付けをされ、今回、エレキを踏むのはMr.

「どこにでもつれてって」と後ろに座るS氏を尻目にボートを進めていると、岸沿いの先行者がバチャバチャ魚をランディングしている。それではと慣れない足さばきで立ち木周り・シャローを撃っていくが魚に当たらない。鳥居の裏側のシャローに差し掛かったときである。ガバガバとバスがフーディングしているではないか。

 

二匹目はまずまずのサイズ

 

明楽プロ(後ろの減水わかる?)

 
昨年のシーカートーナメントの記憶がよみがえり、タイニークラスタのノーシンカーをビュッと投げてフォーリング・トゥイッチさせていると、Mr.にナイスバスがヒット。「よっしゃー」と、二人とも俄然やる気になった。
戦闘モードに突入してキャストしていると後ろから「俺にも釣らせろ」との声。振り返ると、ぶ然とした表情でS氏が竿をプラプラさせながら立っている。(いっけねー。バスの姿を見たもんだからアツくなって自分のポジションだけしか考えていなかったみたい)「ごめん」とは言ったものの、経験不足とコロコロ変わる風に悩まされてボートポジションがうまくとれない・・・。
 

検量中のギル平

 

ウロウロしながらも、ボートを進めてインレットの奥へ奥へ。希望をもって昔の川口探険隊(知ってる?)ばりに倒木を掻き分けてのぞいた先は水も枯れていて、とても釣りができる状態ではなかった。その後も立ち木をメインに撃っていくが、釣れるのは Mr.だけ(S氏より前に立っているので良さそうなポイントを先にチェックするのでそうなるらしい・・・他の二人乗りも同じ傾向だった)。結局、Mr.が4本ゲット。あと1本でリミットメイクだったが惜しくもタイムアップ。

(さて、ここからがメモの出番)
優勝したのは吉田裕樹マスタープロ。笹川まわりの立ち木・岩盤を自作の1/16・1/32オンスラバージグのスイミングなどで攻略し3772gを持ち込んだ。2位は3716gと惜しくも56g差の島津哲郎さん。水産センターの岩盤沿いや吉田プロと同じく笹川の立ち木の絡んだ岩盤をワームのノーシンカーのフォーリングで攻略。3位の中島政幸さんは折木沢や猪の川の流れ込みをノーシンカーで攻めて3601g。4位も屋敷あとの対岸の立ち木をノーシンカー・ワッキーで獲った吉本昭吾さんが3572g。5位は鳥居裏で2〜3Mレンジをダウンショットのスイミング、立ち木周りはトップ・スピナベ・バイブレーションで攻めた小村憲一さんが3470gで入賞した。

大会には149名参加しウェインしたのは105名と、天候と減水の状況を考えると意外に良く釣れたと思われる。(今でも減水で湖面までの距離が遠く、エレキなどの機材運搬を頑張れば良い釣果が期待できるらしい)

ちなみにMr.は1876g・34位で年間ポイント17点をゲット。次回、もっと頑張れば年間ランキングも上位にいけるかも・・・。なんだか甘い考えが頭に浮かんできた。(密かにS氏もリベンジを狙っていたりして・・・)

 

優勝した吉田プロ 明楽プロ

 

入賞したみなさんおつかれさまでした。
 

もう、今度からはおめーにエレキは踏ませないよ!(S)

 
 

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