Vol.14    Mr.ギルの釣行記〜東北の寝魚? 
strrulea.gif (1262 バイト)

 去る、11月末、TEMPTから「S.W.comp(ソルトウォーターコンプ)」という海の根魚をターゲットにしたワームが発売された。形状的には4種類で、グラブが4インチと3インチ、バスワームにあるリングスシャッドの2.7インチ、キックテールでピロピロ系S-Bait。カラーは6色、全アイテムにグローが入っていて、特にピンクには業界でも珍しい、赤グローが使われているという。

 今回、当ホームページのフィールドレポートでもおなじみの、東北JBプロ西沢・小野寺プロにも同行してもらい「S.W.comp」で石巻・牡鹿半島周辺を天才釣師S氏と共にリサーチすることになった。

 聞くところによると彼らは、海で根魚などの船釣りをするときにはなんと、バスボートで釣っているらしく彼ら曰く、「意外に波にも強い」らしい。だが、今回はいくらでも釣れる船からより、少しは厳しいが陸ッパリで「S.W.comp」の実力を試してみようということになった。

 さて、当日の朝は北寄りの風が強く、西沢プロと待ち合わせた石巻市「サン・ファンパーク広場」下のおすすめポイントは波が強くて釣りになりそうになかったので、風裏になるポイントを探しながら牡鹿町の鮎川港に移動した。

鮎川港周辺

 大きい波止は工事中だったので、邪魔にならない横で釣りを始めたのだが、小さい当たりはあるもののフッキングしない。あれこれやっているうちに小野寺プロも到着し合流したが、あまりの風に結局ノーフィッシュで鮎川港をあきらめた。

西沢プロにアタリが...でも、この後悲劇が...。

西沢プロ、帽子とばしちゃって...。

 次に風をさけながら女川方面に移動、原子力発電所の近くの小屋取港でもパッとしないため、さらに雄勝町、志津川町へと移動しながら釣り続けたが、結果は見ての通り。暗くなった志津川漁港の市場前でギブアップ。

 散々の結果に、案内してくれた二人のプロも「おかしいな、普段はこんなはずではないのに。風が強すぎて、魚が寝ちゃっているのかな・・・」と申し訳なさそう・・・。

小屋取港より女川原発を望む

 「いいえ、あなたたちが悪かったわけではありません。」この結果はギルもS氏もある程度は予測もしていたのだ。(風にも原因はあるのだが...)

実は、我々二人は今までもあちらこちらに行っているが、いまだかつて満足できるほどのまともな釣りに出会ったことがないのです・・・。

またもや今回も消化不良・・・。

なんとかこのパターンを打破しなければいけないのだが・・・。相性が悪いのか、お互いが天敵なのかわからない。
どなたか、このあわれな二人組に釣れる秘策があれば教えてください。

西沢プロ(手前)と小野寺プロ

小野寺プロアイナメ、リングシャット(限定色)でも釣れました。※お断り.西沢プロも種々釣りましたが魚とのショットはうまくとれていなかったので、省略させて頂きます。

タコです。

志津川漁港にてドンコがヒット。