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Vol.4 ・酒匂川 (鮎ピチピチの巻) |
5/30の亀山の疲れを引きずりつつ、6/1解禁の酒匂川へ。 鮎の解禁日はどこの川もそうだが混み合って釣りどころではなく、半ばあきらめ加減で、釣れなくても「まあ、お祭りみたいなもの」として片付けるしかないのである。しかし、生来からの釣り師のサガなのか、いざ行くと決めるとどーしても釣りたいので、解禁日には前夜から駐車スペースと釣り座の確保を兼ねての行動になってしまう。この前の夜釣行は、天才釣師S氏・N氏共々昨年の興津川解禁から続いており、雰囲気を楽しませてもらっている。 さて、今年も散々だった興津川のリベンジを期待しながら昨年同様、酒匂川上流の谷峨地区へ。今年は下見なしの釣行なので不安はあるものの、瀬があって水さえあればなんとかなるのではと、車を停めてお神酒をいただき仮眠をとって朝を待つ。 心配された雨にもならず、当日は快晴。駐車スペースが少ないのもあるが、川相は良さそうなのに、我々以外の釣り客は少なく、「場所選定を誤ったか」とも思ったが、とりあえず竿を出してみることに。 「水温も低いのでまだ釣れないだろう。釣り場も広く、周りが釣れてからでもいいや。」と思い、石に座っていた。すると、いきなりS氏の竿が曲がっているではないか。 「釣れる!」と意識に火がついたMr.は、すぐさまオトリに鼻カンを通して流れの中へ。すぐに“ココーン“と軽い当たりがあり、スッと引き抜いてタモに入ったのは15〜16cm位の小ぶりだが、放流魚とはいえ興津川ではお目に掛かれなかった、体もヒレも黄色い、やる気満々の鮎だった。オトリを換え、送り込むとすぐに掛かるわ掛かるわ、S氏もしきりにしゃがんでいるので掛かっているのがわかる。まさに入れ掛り状態で水のあるところを泳がせれば追ってくる。 そんなこんなを繰り返し、午前中に釣った魚は48匹(チビも込み)と過去最高記録。お昼前から人も増え、午後からは思うところに竿も出せず釣り難くなったが2人ともそれぞれ午前中のうちに昨年の30匹台を更新しており、納竿時にはオトリカンからタモに鮎を移したときのピチピチ・バチャバチャに満足顔。最大で19から20cmまでと全体では小ぶりながら、それぞれ58匹、41匹を釣って大満足の解禁日となった。 (その後の情報) あくる日にこの話を聞いたI氏が行ったが16匹に終わったとの事。ギル平も6/8に行ったが2時間で3匹と散々。魚影が薄くなってきたのが感じられ、雨などで水が動き魚も動いてくれるのを楽しみに、仕掛けを作りながら待っているとしよう。 |